年末ムードきてますねー。
年賀状、大掃除…は一応スケジュールにいれて、今来年の準備にエンジンがかかっています。

とはいえ、ガリガリ仕事ばかりしてるわけじゃないんですよ。

音楽を聴いたり、食べたいものを食べたり、コーヒー飲んで本を読んだり、心を自由にしています。

その理由は、大事なことほどやりたいと思うのを待ってやるほうが結果も進みもいいから。

無理しても老けちゃうしね!

ということで、今日は講座に行けない、通えないという方におすすめの薬膳本を紹介したいと思います。

薬膳を使いこなしたいなら、本を使う、のがおすすめです。そして、使うことが目的ならこれしかないという本が2冊あります。

初心者さん向けと経験者向け、それぞれ1冊づつご紹介しますね。

初心者オススメ度 ★★★★★
経験者オススメ度 ★★★★★
薬膳はここから始まるといわれるほど薬膳界では使いこなしている人の多い一冊です。第2版からの改訂で50ページ増えているので、薬膳を発信をしている方は買い直すのがおすすめ!

<おすすめポイント>
①食材索引と効能索引が付いているため、例えば「肝臓にいい食材」「目にいい食材」なども1分程度で調べられる。
②薄いので持ち歩きしやすいため、自炊のできない日もお惣菜やお弁当で今日の体調にあうものを選ぶことができる。

「市販のお惣菜の効能がわかるようになる講座」1月開催日


初心者オススメ度 ★★★☆☆
経験者オススメ度 ★★★★★
中級から上級の内容です。症状別、季節別、体質別に章がわかれており、クラス作りや薬膳にまつわるライティングをしたいときに持っておきたいお守りのような一冊です。

<おすすめポイント>
症状別、季節別、体質別に薬膳を学べてそれぞれのレシピも掲載されている。

関東にお住まいで、忙しくても健康を諦めたくない方はぜひ講座にお越しください。
「市販のお惣菜の効能がわかるようになる講座」1月開催日