→この投稿の①

知らない人と挨拶をかわすことは、
いざというとき声をかけやすくなる、という
メリットがある。

というお話を書きました。
今日はその続編で、実際にあったことを
書こうと思います。

この間、子猫探してます、のチラシが
ポストに入ってきたんですよね。
見ず知らずの誰かからです。

それを、できたら玄関に貼って欲しいと
書いてありました。

で、貼りました。が、うち以外は
ご近所、一軒も貼ってませんでした。

冷たいなあと、思いますか?
でもさ、貼らないその気持ちも
わかるなぁと私は思いましたよ。

まあ、これが友達の猫ならみんな貼りますよね。

Facebookの拡散希望とかもそうだけど、
見ず知らずの人からのヘルプだから、
するのが恥ずかしいとか、
どんな人かわからないとか、
懸念が、はいるんですよね。

その証拠に
作業自体は、なんてことないことです。
張り紙なんて、
出がけに1分もあればできましたし。

だけどだれも貼らないのは、
手間数が理由じゃなく、
知りあいか、見ず知らずかで、
助ける、助けないの差が
でていたんだと思うんです。

私だって、
どうしよーかなーくらいは思った。
挨拶したことある人なら
たぶん、迷わなかった。

だから、ご近所とか、
同じ空間に居合わせた人にも
ニッコリしとくんです。
たとえばカフェとか。
すれ違いざま目を合った人とか。

次の瞬間、もしカフェで人が転んだら、
それがさっき
ニッコリわらいあった相手なら、
条件反射的に駆け寄れると
思うんですね。

ということで、

知らない人とも挨拶しよう。気分もいいよ

というお話でした!

これ、間があいて気になっていてやっとかけた〜。

お読みいただきありがとうございます!